それがなんだよ

人にこっちに行けって言われたって
そんなこと自分で決めろよ。
人に流されたらいつか自分みうしなうぞ。
それだけはやめてほしい。
自分の路は自分で切り開いていけよ。

前者後者

みんなからすかれていていっつも大勢でいる子。

みんなからすかれなくても一生懸命生きてる子。

前者はいつか大切な人をなくしても何も思わないような子になるんだろうね。

大勢の人に囲まれてるから一人ぐらい減ったって何も思わないと思うんだ。

後者は一人の人を最期まで大切にできると思うんだ。

一人でも一生懸命なのにその一生懸命を二人で分け合えたのだから。

さらに前者はみんなをおなじくらいすきなだけで一人の人を愛していけないと思う。

そしてなにより後者はいっつも一人で生きてきたのに新しいスキなもの同士の愛に気づく。

きっと私は後者に近い存在なんだと思う。

あなたが大好き

あなたをさがすのに何秒もかからない自分がいる。

それがどれだけあなたのことを好きなのかあらわしてくれているんだと思う。

どれだけ人ごみの中にいても探し出せてしまう自分がいる。

あなたのことが大好きだということが自分の中であふれているんだ。

そう思うとこの世の中も捨てたものではない。

こんな私を笑顔にさせてくれる存在に出会えたのだから。

その人と眼が合ったり、笑いかけてくれるだけで自然と笑えてきて自分でも不思議なくらいだ。

これだけおおきな存在のあなただからこそまだいえない言葉がある。

そうその言葉とはあなたが大好きだということ。

でも大好きだとあなたに言ってふられてしまったらと思う自分の心が寂しい。

そんなことを考える自分がいるから心の中ではあなたのことが大好きなのに

素直にあなたに接することができなくて何度か怒らせたりもした。

でももうあと何年か経ったらあなたのことを大好きだと言ってくれる人があらわれるんでしょうね。

そう今の私ではなくて未来の私に・・・。

世界

グチや悪口で成り立っている世界
嬉しさや幸せで成り立っている世界
･･･そんな世界がこの世の中には存在しない。
だってこんな最悪な世界と最高な世界を
作り分けたりする人はいないはずだから。
ダレだってグチは言うけど嬉しくなることだってある。
だからみんなすんでいる世界は同じ
そう、みんなは平等な世界に住んでいる。
グチの量や嬉しさの量は違うかもしれない。
けれどみんなと同じ平等な世界だからこそ
生きてて楽しいのではないかと思う。
グチを言うのはあまりよくないことだけど
言ったらすっきりするときだったあるじゃないか。
嬉しいことがなくってもいつか絶対に訪れるはずだ。
そう信じていれば必ず訪れる。
自分の道は自分で切り開いていくものなのだから。

君の星

君はだいぶ前の今日にいなくなったのを憶えてるかな。
僕は憶えています。
今日は君が星になってしまった日です。
君のおかげで僕はどれだけ強くなれたかワカらないのに･･･
そう思うと僕も星になりたいと思ったりもします。
でもそうすると君は怒るんでしょうね。
君を怒らせたくない。
君を悲しませたくない。
君の笑顔が見たいだけ。
またあの笑顔が見たい･･･
そう思って空を見上げてみた。
そしたらなんだかいつもより星が光っていた。
それはきっと君の星
一番キレイに輝いてる。
まるで生きていたころの君の笑顔のようにまぶしかった。
毎日見てる星とはチョット違って僕に勇気を与えてくれるまぶしさだったよ。
｢君はやっぱりすごい･･･｣
とつぶやくと僕はいつものように君の夢を見て眠る
君の夢を見ない日はない。
きっともうすぐで会いにいけるんだろうな･･･